ご意見・ご感想をおよせください。
Tolong beri saya pendapat dan kesan Anda.
本作はまだ最終版ではなく、これからいろいろなご意見をお聞きしつつ、最終版をつくっていきたいと考えています。今回のオンライン試写会やオンライントークはそのための場です。ぜひご意見やご感想をおよせください。
Karya ini belum final, dan saya ingin membuat versi final sambil mendengarkan berbagai pendapat dari semua orang. Pratinjau online dan pembicaraan online ini adalah tempat untuk itu. Kirimkan saya pendapat dan kesan Anda.
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およせいただいたご意見、ご感想など
・アチェのお年寄りにはインドネシア語が不自由な人もいるので、アチェ語の字幕がほしい。(聞き取り)
・耳の不自由な人のためにすべてに字幕をつけてほしい。(聞き取り)
・冒頭のアチェ語の部分にもインドネシア語の字幕をつけてほしい。(聞き取り)
・ラフマは比較的恵まれた家庭で育ったと思うが、もっと苦しい状態の日系の家族もいるだろうかと思った。くり返しのシーンが多いのがきになった。(くり返さないと)もっとスッキリできると思う。(メッセージ)
・比較的大画面のテレビに接続して見ました。大画面のせいか思ったより画面のぶれは気になりませんでした。ただ音が聞きにくいところがあったので整音すると良さそうです。ラスト字幕はもっと早く流す方がいい。曲にあわせたかもしれませんが。基本的に日本語版と思いますので、インドネシア語はYouTubeの字幕機能に入れた方が字幕が多くならず見やすいです。あるいは日本語をはぶいてインドネシア語版を別につくるのがいいです。(メッセージ)
・Sejarah yang perlu di ketahui oleh generasi sekarang(今の世代がぜひとも知るべき歴史だ)(メッセージ)
・私の父はジャカルタ(コタ)で終戦を迎えました。父はインドネシアが大好きでした。戦争に関しても戦後教育を受けた私と度々ぶつかっていました。今インドネシアバリ在住で父の言っていた事が概ね正しかったと思っています。今のインドネシアは以前程親日的でない人が多くなりました。日本に対する意識も歴史的な関わりから評価する人が少なくなっています。しかし今も日本との関わりを感じ事が出来る事実が多く存在します。ローカルの幼稚園の歌の中に「さよなら、さよなら」「おはようございます」とかインドネシア語の歌に含まれています。(メッセージ)
・60年代のムラボーの状況については想像する他ないのですが、9・30事件後の赤狩り前に石川さんが亡くなられたことは或いは幸運だったのかもしれません。ムラボーの辺り、南海岸の赤狩り時の状況は把握してませんが、北海岸はかなり苛烈な反華人暴動があり、メダンから大陸へ帰国した華人もかなりいました。石川氏が生きていたとして、露骨な迫害はされなくとも警戒された可能性はあっただろうと思います。(メッセージ)
・以前から見ていた「予告編」が出てきて繰り返しな感じがした。(聞き取り)
・バージョンAとバージョンBをそれぞれ2回ずつ見た。インドネシア語や字幕の仕事をしており、いくつか気になった点がある。(聞き取り)
①バージョンAとバージョンBではバージョンAがいいと思う。
②石川信光氏についての孫ラフマと息子イスカンダル氏の対照的な言葉について。27分目ほどのラフマのセリフ「私の祖父は生粋の日本人(asri orang Jepang)」と56分目ほどのイスカンダルのセリフ「私の父は本当のインドネシア人だった」は、本作にとって大きなテーマになるべき部分だが、字幕でそれがうまく表現できていない。
③イスマイル氏のキャプションでつづりに誤りがあり。
④33分目ほどのラフマのセリフ「祖父は勇敢で役に立つことをした人」が字幕では抜け落ちている。
⑤言葉を浮き立たせるような工夫をしていくためにも、撮影した映像はすべて文字起こししてから作業に入るといいと思う。
・インドネシア語と日本の戦争についてずっと興味を持ってきた。石川信光さんの故郷の近くに住んでおり、とても身近に感じた。石川さんについての情報がとても少ないことに疑問を感じていたが、オンライントークで「石川信光氏についての情報はほとんど見つけることができず、途中で残された家族に焦点を当てることにした」という説明を聞いて納得できた。(聞き取り)
・作品冒頭から今もメールしながら、涙がポタポタ溢れるんです。 1時間という限られた時間の作品でしたが、色んなことを考え、感じてます。気持ちを落ち着かせて一人でまた作品を鑑賞したいです。私の祖父の兄、母方の祖父は、それぞれフィリピン、ニューギニアで戦死しております。 また、大学院時代に同じ大学の学部で学んでいた乙戸さんのお孫さんと知り合ったことをきっかけに、元日本兵の方々に関する書籍をよく読んでおりました。 戦争が終わって、それで終わりではなく、みんなそれぞれの人生を歩んで来て、今に続いているんですよね。小学4年になる娘が、先日、学校で友達から、「日本は、昔インドネシアを攻撃したんだよ」と言われたと話してくれたのですが、といよいよこの時が来たか…と少し落ち着かずにいました。小学生にはまだ難しいかもしれませんが、娘にも夫にも、インドネシアの家族にもぜひ見てほしいと思います。
「責任 ラバウルの将軍今村均」(角田房子著)機会がございましたらぜひ読んでいただきたい本です。(メッセージ)
・耳の不自由な人のためにすべてに字幕をつけてほしい。(聞き取り)
・冒頭のアチェ語の部分にもインドネシア語の字幕をつけてほしい。(聞き取り)
・ラフマは比較的恵まれた家庭で育ったと思うが、もっと苦しい状態の日系の家族もいるだろうかと思った。くり返しのシーンが多いのがきになった。(くり返さないと)もっとスッキリできると思う。(メッセージ)
・比較的大画面のテレビに接続して見ました。大画面のせいか思ったより画面のぶれは気になりませんでした。ただ音が聞きにくいところがあったので整音すると良さそうです。ラスト字幕はもっと早く流す方がいい。曲にあわせたかもしれませんが。基本的に日本語版と思いますので、インドネシア語はYouTubeの字幕機能に入れた方が字幕が多くならず見やすいです。あるいは日本語をはぶいてインドネシア語版を別につくるのがいいです。(メッセージ)
・Sejarah yang perlu di ketahui oleh generasi sekarang(今の世代がぜひとも知るべき歴史だ)(メッセージ)
・私の父はジャカルタ(コタ)で終戦を迎えました。父はインドネシアが大好きでした。戦争に関しても戦後教育を受けた私と度々ぶつかっていました。今インドネシアバリ在住で父の言っていた事が概ね正しかったと思っています。今のインドネシアは以前程親日的でない人が多くなりました。日本に対する意識も歴史的な関わりから評価する人が少なくなっています。しかし今も日本との関わりを感じ事が出来る事実が多く存在します。ローカルの幼稚園の歌の中に「さよなら、さよなら」「おはようございます」とかインドネシア語の歌に含まれています。(メッセージ)
・60年代のムラボーの状況については想像する他ないのですが、9・30事件後の赤狩り前に石川さんが亡くなられたことは或いは幸運だったのかもしれません。ムラボーの辺り、南海岸の赤狩り時の状況は把握してませんが、北海岸はかなり苛烈な反華人暴動があり、メダンから大陸へ帰国した華人もかなりいました。石川氏が生きていたとして、露骨な迫害はされなくとも警戒された可能性はあっただろうと思います。(メッセージ)
・以前から見ていた「予告編」が出てきて繰り返しな感じがした。(聞き取り)
・バージョンAとバージョンBをそれぞれ2回ずつ見た。インドネシア語や字幕の仕事をしており、いくつか気になった点がある。(聞き取り)
①バージョンAとバージョンBではバージョンAがいいと思う。
②石川信光氏についての孫ラフマと息子イスカンダル氏の対照的な言葉について。27分目ほどのラフマのセリフ「私の祖父は生粋の日本人(asri orang Jepang)」と56分目ほどのイスカンダルのセリフ「私の父は本当のインドネシア人だった」は、本作にとって大きなテーマになるべき部分だが、字幕でそれがうまく表現できていない。
③イスマイル氏のキャプションでつづりに誤りがあり。
④33分目ほどのラフマのセリフ「祖父は勇敢で役に立つことをした人」が字幕では抜け落ちている。
⑤言葉を浮き立たせるような工夫をしていくためにも、撮影した映像はすべて文字起こししてから作業に入るといいと思う。
・インドネシア語と日本の戦争についてずっと興味を持ってきた。石川信光さんの故郷の近くに住んでおり、とても身近に感じた。石川さんについての情報がとても少ないことに疑問を感じていたが、オンライントークで「石川信光氏についての情報はほとんど見つけることができず、途中で残された家族に焦点を当てることにした」という説明を聞いて納得できた。(聞き取り)
・作品冒頭から今もメールしながら、涙がポタポタ溢れるんです。 1時間という限られた時間の作品でしたが、色んなことを考え、感じてます。気持ちを落ち着かせて一人でまた作品を鑑賞したいです。私の祖父の兄、母方の祖父は、それぞれフィリピン、ニューギニアで戦死しております。 また、大学院時代に同じ大学の学部で学んでいた乙戸さんのお孫さんと知り合ったことをきっかけに、元日本兵の方々に関する書籍をよく読んでおりました。 戦争が終わって、それで終わりではなく、みんなそれぞれの人生を歩んで来て、今に続いているんですよね。小学4年になる娘が、先日、学校で友達から、「日本は、昔インドネシアを攻撃したんだよ」と言われたと話してくれたのですが、といよいよこの時が来たか…と少し落ち着かずにいました。小学生にはまだ難しいかもしれませんが、娘にも夫にも、インドネシアの家族にもぜひ見てほしいと思います。
「責任 ラバウルの将軍今村均」(角田房子著)機会がございましたらぜひ読んでいただきたい本です。(メッセージ)
■試写会主催・お問合せ:門脇篤 [email protected] 080-4357-7035
■試写会共催:NPO法人地球対話ラボ、アチェ・コミュニティアート・ファウンデーション ■ドキュメンタリー製作:アチェ・ジャパン・コミュニティアート・フィルム(NPO法人地球対話ラボ、アチェ・コミュニティアート・ファウンデーション) ■助成:仙台市市民文化事業団、公益財団法人トヨタ財団、一般財団法人YSコミュニティー財団、国際交流基金アジアセンター ■Produksi Aceh=Japan Community Art film (NPO Chiku Taiwa Labo Aceh Community Art Foundation) ■Didukung oleh The Toyota Foundation The Japan Foundation Asia Center YS Ichiba Community Foundation Sendai City Cultural Foundation |